病気をしている方は、本当にお気の毒のことと思います。
その中で、もしかしたら病気になってしまう生活態度を、とっている方がいらっしゃるのであれば、改善できるような方法を、考えてみてはいかがでしょうか？
生活習慣、考え方や、心の状態と病気とは、相関するものがあるようです。
仕事をしている中で、ストレスと心労により、内臓の病気になってしまう方がいらっしゃいますし、仕事の忙しさや、内容などにもよりますが、人間関係などで、調和することができず、ストレスを抱えている方も、多いように思います。
このストレスを、上手に解消できなければ、身体に悪い影響を、与えてしまうことになります。
また、あまりにも重い責任から逃れたい時や、自分の名誉が傷つけられた時なども、病気になったりするようです。
健康を維持するために、どうしたらよいか考えて、情報を得たりしながら、いろいろな対策を立てていくことが、自分を愛し、大切にすることになり、周りの人たちを大切にしていく事に、繋がると思います。
人生は、上がったり、下がったり、波があり、世の中は諸行無常であるので、その中でストレスに打ち勝っていくためには、精神力を鍛えるということが、大事になってきます。
昔の日本人は、大和魂とか、サムライ精神とか言われますように、不屈の精神や、忍耐力というものを持っていたようです。
是非、現代も取り戻して、精神力を強くして、病をはね返していく力を、養っていきたいものだと思います。
そして、感謝をし、ありがとうという言葉を出している人は、病気になりにくいと言われています。
それは、そういう人は、人を責めたり、憎んだり、怒ったりする傾向が少ないからです。
物事の明るい面を見て、暗い面を見ないようにして、こだわりすぎず、くよくよせずに、サッパリとしたタイプの人が、長寿で健康であることが多いようです。
ネガティブ思考は、病気を引き寄せ、ポジティブな思考は、病気に打ち勝つための免疫力を、高めることになるようですね。
笑う門には福来るで、笑顔でいることも、幸せな健康生活には欠かせないものです。
ストレスに打ち勝つ精神力を、鍛えると共に、笑顔と感謝の日々を過ごし、健康生活を心がけ、他の人に愛を与え、愛の供給を増やしながら、幸福な人生を送ることができますように、心よりお祈り申し上げます。
